- 症例1:ガタガタした歯並び、八重歯、開口の矯正
 - 症例2:出っ歯・口ゴボの矯正
 - 症例3:受け口(反対咬合)の矯正
 - 症例4:すきっ歯・ガタガタした歯並びの矯正
 - 症例5:開咬(前歯が閉じない)・受け口の矯正
 - 症例6:深いかみ合わせ(過蓋咬合)・出っ歯の矯正
 
症例1:ガタガタした歯並び、八重歯、開口の矯正
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| 年齢・性別 | 
 20代・女性  | 
|---|---|
| 主訴(来院時の悩み・希望) | 
 八重歯とかみ合わせが気になる。できれば歯は抜かずになおしたい。ワイヤー矯正よりも目立ちにくいマウスピースでの矯正を希望。  | 
| 治療について | 
 インビザラインを用いたマウスピース矯正により治療を行いました。八重歯を並べるスペースはかなり不足していましたが、矯正のための小臼歯抜歯は行いませんでした。歯列全体を後方へ移動することにより、八重歯を並べるスペースを作り、ガタガタした歯並びを整えていく計画としました。咬み合わせの改善もきちんと行いました。  | 
| 注意点・リスク | 
 1日20時間以上のマウスピース装着が守られない場合、計画通りに歯が動かない可能性があります。歯肉退縮・歯根吸収・後戻り。  | 
| 治療期間 | 
 1年10カ月  | 
| 治療費用 | 
 88万円(税込)  | 
症例2:出っ歯・口ゴボの矯正
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| 年齢・性別 | 
 20代・女性  | 
|---|---|
| 主訴(来院時の悩み・希望) | 
 歯が出ているのが気になる。口ゴボを治して横顔も綺麗にしたい。E-ラインを作りたい。  | 
| 治療について | 
 ワイヤー矯正とマウスピース矯正と迷っていましたが、できるだけ口元を改善したいという事で、ワイヤー矯正治療をすすめました。口唇の突出感を改善させるために、上下の4番目の歯を抜歯をしての治療を計画しました。前歯を最大限引っ込めるために歯科矯正用アンカースクリューも併用する事にしました。  | 
| 注意点・リスク | 
 歯肉退縮・歯根吸収・保定が不十分な場合後戻りの可能性があります。  | 
| 治療期間 | 
 2年6カ月  | 
| 治療費用 | 82万5千円(税込み) | 
症例3:受け口(反対咬合)の矯正
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| 年齢・性別 | 
 20代・女性  | 
|---|---|
| 主訴(来院時の悩み・希望) | 
 下の歯が出ているのが気になる。ワイヤー矯正は痛みが心配なのでマウスピース矯正で治したい。  | 
| 治療について | 
 インビザラインによるマウスピース矯正治療を行いました。遠心移動が得意なインビザラインの特性を生かして、下顎の歯列全体を後方へ移動させて、反対咬合を改善させる治療計画を立てました。  | 
| 注意点・リスク | 
 1日20時間以上のマウスピース装着が守られない場合、計画通りに歯が動かない可能性があります。歯肉退縮・歯根吸収・後戻り。  | 
| 治療期間 | 
 1年1カ月  | 
| 治療費用 | 
 88万円(税込み)  | 
症例4:すきっ歯・ガタガタした歯並びの矯正
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| 年齢・性別 | 
 20代・女性  | 
|---|---|
| 主訴(来院時の悩み・希望) | 
 前歯のすき間と歯の重なりが気になる。歯磨きがやりにくくて困っている。めんどうくさがりなのでマウスピース矯正ができるか心配。  | 
| 治療について | 
 マウスピース矯正と迷っていましたが、ワイヤー矯正も白い装置のため目立たないとの事で、ワイヤー矯正治療を行いました。上顎は重度の歯の重なりと、出っ歯を改善させるために、前から4番目の歯を2本抜歯、下顎は狭いアーチを広げながらスペースを作って並べていく計画をたてました。  | 
| 注意点・リスク | 
 歯肉退縮・歯根吸収・保定が不十分な場合後戻りの可能性があります。  | 
| 治療期間 | 
 1年10カ月  | 
| 治療費用 | 
 82万5千円(税込)  | 
症例5:開咬(前歯が閉じない)・受け口の矯正
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| 年齢・性別 | 
 30代・男性  | 
|---|---|
| 主訴(来院時の悩み・希望) | 
 下あごが出ているのが気になる。咬み合わせ、歯並びも良くしたい。他の矯正歯科で相談したところ外科矯正で大学病院を紹介されたが、手術してまでの治療はさけたい。  | 
| 治療について | 
 横顔も含めて理想を追求するなら外科矯正適応であるが、そこまでの希望はなかったので、インビザラインを用いたマウスピース矯正により治療を行いました。インビザラインの特性を活かして、下顎歯列を後方へ移動させる計画をたてました。また上下の奥歯を圧下する事により、開口の改善を行う事で、抜歯をせずに治療することができました。  | 
| 注意点・リスク | 
 1日20時間以上のマウスピース装着が守られない場合、計画通りに歯が動かない可能性があります。歯肉退縮・歯根吸収・後戻り。  | 
| 治療期間 | 
 2年5カ月  | 
| 治療費用 | 
 88万円(税込)  | 
症例6:深いかみ合わせ(過蓋咬合)・出っ歯の矯正
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after

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| 年齢・性別 | 
 20代・女性  | 
|---|---|
| 主訴(来院時の悩み・希望) | 
 笑った時に上の前歯が目立つのが嫌。歯が出ているのを治したい。ガミースマイルも気になる。できればマウスピース矯正で治療したい。  | 
| 治療について | 
 マウスピース矯正の希望はありましたが、かなり重度の過蓋咬合(深いかみ合わせであったため)、歯科矯正用アンカースクリュー(TAD)を併用したワイヤー矯正をすすめました。上の4番目の歯を左右2本抜歯して、TADを用いて前歯の圧下を行いながら、前歯を引っ込めていく計画をたてました。治療の前半はワイヤー矯正、後半はマウスピース矯正で行いました。  | 
| 注意点・リスク | 
 1日20時間以上のマウスピース装着が守られない場合、計画通りに歯が動かない可能性があります。歯肉退縮・歯根吸収・後戻り。  | 
| 治療期間 | 
 2年6カ月  | 
| 治療費用 | 
 88万円(税込)  | 
