矯正治療後の口元の
お悩みはありませんか?
下記のようなお悩みがある方は、浅草橋駅前歯科矯正歯科までご相談ください。
- 正しい歯並びになったが、歯と歯の間のすき間が気になる
- 黒いすき間(ブラックトライアングル)が気になり、口元を手で隠してしまう
- 笑顔が不自然になり、写真を撮りたくなる
「ブラックトライアングル」
とは?
矯正治療後の前歯にできやすい黒いすき間
「ブラックトライアングル」とは、歯と歯の間にすき間ができ、その部分が黒い三角形のように見える状態のことをいいます。 矯正治療で歯並びが整うと、今まで見えにくかったブラックトライアングルが逆に目立ってしまう場合があります。
浅草橋駅前歯科矯正歯科では、ブラックトライアングルの改善を目指す治療も行っていますので、お気軽にご相談ください。
「ブラックトライアングル」がよくできる場所
ブラックトライアングルは、下の前歯にできることが多いため、周囲の人からも目立ちやすいです。このすき間は、歯と歯の間の歯ぐき(歯間乳頭)が下がったり、歯の形が逆三角形のようになっている場合にできやすくなります。
「ブラックトライアングル」の
治療法
歯の形を修正して全体を整える
【IPR】
IPRとは、専用の細かいやすりを使って歯の側面をほんの少しだけ削る処置です。歯に歯茎に悪い影響が出ない範囲で行います。
その結果、歯と歯の間にある三角形のすき間(ブラックトライアングル)を目立ちにくくしたり、歯並びを整えるためのスペースをつくったりすることができます。
下がった歯ぐき(歯肉退縮)を回復させる
【歯肉移植術】
歯肉移植術とは、下がってしまった歯ぐきの部分に新しい歯ぐきを移して補う治療です。健康な歯ぐきを少し採取し、それを歯ぐきが下がっている部分に移します。
この処置によって、歯と歯の間にできてしまったすき間が目立ちにくくなり、ブラックトライアングルの改善が期待できます。外科処置のため、患者様の負担がかかりやすいです。
歯の形を修正しつつ隙間を埋める
【ダイレクトボンディング】
ダイレクトボンディングとは、型を取る必要がなく、そのまま気になる部分に直接ハイブリッドセラミックの材料を盛り付けて形を整える治療方法です。その結果、すき間が目立ちにくくなります。
短期間でブラックダイヤモンドの改善が可能ですが、治療結果は歯科医師の技術に大きく左右されます。
歯の形そのものを変える
【セラミックによるラミネートべニアやクラウン治療】
ラミネートベニア治療とは、セラミックでできた薄いシェル(つけ爪のようなもの)を歯の表面に貼りつけて形を整え、歯と歯の間のすき間(ブラックトライアングル)を目立たなくする方法です。
このシェルは透明感があり色も豊富に揃っているため、とても自然できれいな仕上がりになります。
さらに、セラミックは変色しにくく、長持ちするのが特徴です。
当院での「ブラックトライアングル」治療を
受ける理由
患者様の口腔内の状態に合わせた治療方法をご提案できます!
当院では、IPRや高度な外科処置、セラミック治療すべてに対応することが可能です。ブラックトライアングルになった原因や患者様の口腔内の状態、ご希望によって適切な治療は異なります。
すべての治療法に対応している浅草橋駅前歯科矯正歯科に一度ご相談ください。また、院長は、一般治療はもちろん、矯正治療の実績も豊富ですので、ワンストップで質の高い治療を提供可能です。